最近は段々と仕事のウエイトが重くなってきた。
もちろん悩みも増えてくる。
仕事だけではなく、家庭の悩みもある。
心が落ち着く時間が、なかなか無い。
しかし、最近になってリフレッシュすると共に悩みを解決できる方法が見つかった。
それは読書である。
今までは忙しかったから、読書をしていなかった。
というのは言い訳だろう。
時間は作ろうと思えば作れる。
今は電車や昼休憩の隙間時間を読書に充てている。
僕がなぜ読書をするようになったのか。
ネットの記事で、年配の経営者の言葉だった。
自分が経験している悩みは、既に他の人が経験している。
本を読めば、解決方法が書いてある。
その記事を読んだとき、少し感動した。
悩んでいる時は視野が狭くなりがちだ。
自分だけが苦しいわけじゃないんだよな。
そう思うと心が軽くなったと同時に、本を読もうと思った。
読むジャンルは幅広くしている。
様々なジャンルを読むことで、引き出しも増えると思ったから。
その中でも好きなのは、誰かの自叙伝的な本。
特にビジネスマンの本が好きだ。
本には彼らの人生が書かれている。
様々な生き方が書かれていて、呼んだだけで自分が体験したかのような感覚になる。
もちろん生き方の参考になるし、気づきもある。
読書をすることで、生きる力を身につけることができると思った。